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tenugui / Shimonoseki-city

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山口県下関市をテーマにデザインした手ぬぐい。

下関市の観光スポットである唐戸エリアからの風景を描いています。
関門海峡にかかる関門橋の下、ここは毎日数多くの船が通過していくのですが、その様子をただただ眺めるのが最高に贅沢な時間だと思っています。絶景ですから！（個人的には巨大な貨物船を眺めるのが大好きです）
そこから見えるランドマークとなる水族館やタワーも、この地を知る人なら、あれだね！と思っていだたけるはず。
そして下関と言えば「ふぐ」を連想される方も多いと思いますが、実は「鯨」ともかなり深い関係な地でもあるんです！なので鯨ははずせませんでした。

ちなみに、水族館ではイルカがボールに向かって飛び跳ねるショーを描いているのですが、そのボールにはほかにもいくつかのデザインを取り込んでいます。ひとつは、夏の風物詩である関門海峡に打ちあがる大輪の「打ち上げ花火」。そしてもうひとつは…そう、あれですあれ！「ふぐ刺し」！

たくさんの下関を詰め込んだ、オリジナルデザインの手ぬぐい、いかがでしょ？

デザイン制作：2023年

＜製品情報＞
サイズ：およそ 90cm × 33cm
綿100％、両端切りっぱなし
※使い始めは両端がほつれていきますが、その都度ほつれた糸だけを切って頂くと、次第にほつれはとまります。ほつれがとまるまでは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うか、手洗いしていただくことをおすすめいたします。

デザイン： yumegokochi